京都府内にあって、とくに自然豊かでありながら、京都市内からもほどよい距離感で人気の温泉が、亀岡市内湯の花温泉です。

大自然の景観を巧みに生かした、隠れ家的な13室の客室に、離れ風の露天やエステなどが充実しているのが、2013年4月にOPENした京都 湯の花温泉 翠泉。

そのおもてなしの質の高さは、各所の旅行関連サイトのレビューと評価にも表れています。こちらの翠泉に宿泊してきましたので、宿泊レビューをご紹介します。

<京都・湯の花温泉 翠泉>
・住所:〒621-0034 京都府亀岡市稗田野町芦ノ山イノシリ6−3
・アクセス:自家用車、もしくはJR亀岡駅から送迎バスにて約20分
・価格:一人当たり27000円~
・チェックイン&アウト14:00~/ ~11:00

翠泉のこだわり

まず、団体客予約をとっていません。通常こうした10室程度の宿でも、団体客を受け入れていたり、芸妓やコンパニオン遊びといった手配や来訪を受け付けているところも多いのが、温泉旅館ですが、こちらではそうしたものが一切ありません。

それどころか、会食すら10名までしか受けないこだわりの徹底ぶりです。その10名までしか受けないために、あえて小さくつくった設備。こうしたこだわりで、いつ出かけても、ちょっとほっこりした、くつろぎ気分が味わえるのです。

また、館内がすべて禁煙。もともととても美しい自然を生かした景観で、ほんとうに空気の美味しい、京都とは思えない程の星空も楽しめる土地柄。その豊かな自然をじっくりと、吹く風や空気の臭いからも、贅沢に味わうことができます。

静謐さを保つため、小学生未満のお子さんの宿泊も原則受け付けていない為、注意が必要です。

また、館内が英語対応していないところもこだわりの一つかもしれません。

翠泉の館内は?

全体が小さな里山に、枝垂桜など多数の季節を感じさせる花々や樹木を植えた後、ホテル本館や露天などのたてものをひっそり配置したといった趣のある設備です。

ロビーは洋風のアレンジで、椅子などが配置された空間。全館禁煙ですが、こちらの外に、唯一の喫煙スペースがあります。

館内全室でたった13室、チェックアウトと入浴時以外は、他の宿泊客グループに会うことも無くすごすことすらあるというのも納得です。

翠泉の客室は?

客室にいればチェックインと布団を敷く時を除けば、従業員のかたとはまったく顔をあわせることもありません。そのためほとんど自分の家と同じ感覚でくつろぐことができます。

館内は基本的にベッドが採用されており、希望があれば布団敷きとしていただける、最近の高級旅館ではすっかり定番となっている方式を採用しています。

ベッドも海外客、もちろん国内旅行客にも好評の、シモンズのポケットコイルを採用しています。へたりにくく、かついつどんな体重や体型の人が利用しても、ぴったり体にフィットする機構などが好評です。

布団上げもとくに声をこちらからかけない事にはくることもなく、旅先での朝寝坊も満喫できます。

ベッドのある部屋と居室の和室空間が隔てられており、大きな窓が外向きにあり、1面の壁が、ガラスに自然をプリントしたようなお部屋です。

昔懐かしい感じの鏡台風のものが設置されているお部屋もあって、ちょっとレトロながら、設備はもだんでもあります。

翠泉の食事やレストランは?

基本的には部屋食を受け付けておらず、会食スペースの右近と左近でいただくことになります。

私どもがお伺いしたときには、地域の牛肉など、そして地の野菜などがふんだんにつかわれており、いずれも都内やその他の高級ホテルにはない、本当に絶妙のタイミングでのサービスがすばらしかったです。

基本的に素材には、地元のものを使用しており、四季を通して若狭などのゆたかな海産物などもあることから、本当に少量ずつむりなくバラエティに富んだものから、そして満足いくまで味わえます。完全個室なのでよりおちついて、気兼ねなく戴けるところも嬉しいポイントです。

お野菜や漬物と言った食材は,日中市内で生産者めぐりで探すこともでき、できればレンタカーや自家用車で、ゆっくりと気に入りの景色と食材の生産地を探すような旅がしたくなる食卓です。

翠泉のアメニティは「ロクシタン」

先ほどご紹介の館内ロビーでは、常に無農薬有機栽培のコーヒーを頂くことができます。

また館内で使用しているシャンプーなどは、ロクシタンのシトラスヴァーベナシリーズ。

コルシカ島産のヴァーベナをふんだんに利用しており、癒し効果とふだんづかいもできるハーブの効果を、館内にいる間その入浴や手洗いで、常時利用することでもっとハーブの良さを知ることもできます。

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館内アメニティがロクシタンのシトラスヴァーベナシリーズでこだわりの一端をのぞかせていますが、それ以上にこだわっているのが、日本では紅茶の里としてもしられている島、スリランカのアーユルヴェーダのSPA。

古代インドから伝わる伝承医学アーユルヴェーダの中でも、本場スリランカの技術を持ったセラピストを擁している、隠れ家的エステ空間です。

有償ですが、和とアジアのインテリアミックスの空間で、贅沢な素材をつかった丁寧なサービスが味わえます。

アーユルヴェーダのタイプ判別をするためのドーシャチェックと、丁寧なカウンセリングのあと、ひとりひとりのゲストに合った最適なブレンドで、フェイス、リフトアップ、全身、フット、背面、デコルテ、ネックなどの施術を受けることができます。

とくに本格的な薬草オイルを使用したアレンジだけに、これまで受けたことのない本格SPA体験も楽しみの一つです。薬草オイルアビヤンガの持つデトックスの機能と、温泉の組み合わせは、とくに海外リゾートでも味わえない程の贅沢な組み合わせ。

男性利用ももちろんOK。そのほかに本格指圧コースもあります。

個室利用で、たとえばカップルのペア施術も可能。また1人のゲストに対して2人のセラピストがまるで1人のセラピストで施術するかのように、息をあわせてバランスよく全身を刺激施術してくれる、シンクロダブルハンドなども可能な本格技術のSPAです。

翠泉の温泉

泉質は何れも弱アルカリ性低張性低温泉 。もともとが湯治客が多く訪れる温泉でもある湯の花温泉。

戦国時代に戦いで、大きな傷を負った武将が、その傷を治すために来たといういいつたえもあり、現在もそのやわらかでさまざまな症状に効果の高いと言われるお湯と、豊かな自然を求めて、全国から多くの人が訪れる土地です。

各室のほか、男湯女湯共にひろびろとした内湯と露店がある大浴場では自慢の庭をながめながらじっくり入れる、直線的なのにその土地や国の文化を映しこんでもしっかりなじむ、モダンなデザインの浴槽です。

モダンなのに、素材は本格ヒノキなど天然の高級素材をふんだんに使っており、和をしっかり感じさせてくれます。

室内の清掃などはもちろんさりげなく、そして各所に設置されているインテリアやアメニティなどもしつこさがなく、「ここにあったら便利なのにといつも思ってたのに」といった他のお宿にはない、丁寧でひかえめな心配りにあふれている施設と運営がとくに好評です。

また貸切の岩でつくられた露天風呂があり、そちらはすこし小高い位置にひっそりと、本館から離れてあります。周りを樹木などに囲まれて、野趣を楽しめるお風呂です。

夜間も、ライトアップがされており、また別の脱衣場などが完備され、人目は気にすることなく、ゆったりと入浴が可能です。(※貸切露天風呂は、プランによっては別料金が必要です。また体洗い用ではなく掛かり湯タイプでくつろぐ浴槽です)

湯の元温泉・翠泉にお得にとまる方法は?

さて、湯の元温泉・翠泉への宿泊ですが、どうせならオトクに宿泊したいところ。じゃらんや楽天トラベルなど、ふだんお使いのホテル予約サイトがあるかと思いますが、実は、各予約サイトによって、同じ部屋でも料金が違うことが多いのです。

私のおすすめは、ホテルの予約の比較サイトで調べて、最安値で予約ができるサイトを見つけること! 翠泉も、こんなに料金が違っているのです。

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こちらは「ホテルズコンバインド」というホテルの比較サイトで調べた結果です。じゃらんやAgodaなど有名な予約サイトは、だいたいこのサイトで比較することができます。

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なんと、7,818円もオトクなプランを見つけることができました!

ホテルズコンバインドを利用すれば、希望の日程での最安値をいつも調べることができるので、オトクに高級ホテルに宿泊することができますよ。

 

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